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普通の母子でいられたら・・

2018/ 06/ 01
                 
以前に作ったホームページのリンクを外しました。

夫がこのブログに辿りつきそうだったので・・。

このブログは夫も含め、身内には知られたくない。

唯一私が心の内をこぼせる場所だから。

何かあってもキーボード叩いて文章にしたら、それで気持ちは治まる。

そういう場所は一つくらいあってもいい。




今朝、夫との間に微妙な気持ちのずれを感じた。

ここ20年の間に数回しか顔を合わせていない娘夫婦を家に招きたいと

私が言った一言が原因。

再婚の夫と娘は他人。

夫と同居して半年目で娘は施設に移って、後一人立ちして結婚した。

その頃から殆ど会っていない。

夫にも小学生の年齢に分かれた子供が二人いた。

わたしと結婚するまでは、そこそこ行き来はしていた。

金銭的な援助もしていた。

成人した子の一人に子供が生まれた時、孫を抱いて嬉しそうだった。

私は夫が子や孫と触れ合うのを微笑ましいと思っていた。

夫には夫の家族がいて、私個人には関係ないからと割り切れていたから。

それが年数が経つにつれ疎遠になり、夫自身が関わる事を自然に止めた。

何故?・・・と問うと、孫に何もしてやれないのに会えるわけないと。

その頃、我が家は危機的経済状況で確かに金銭的余裕はなかったが・・

夫の子は舅、姑と同居していたから遠慮があったのか・・。

後々子や孫の話題を出すのを避けていた気がする。

過去、私と娘は「共依存関係」にあったから、互いに距離を置く必要があったので

顔を合わせるのは最小限に・・と当時の医師に助言されていた経緯がある。

病んでいた私の治療には不可欠だったわけで、互いの為と自分に言い聞かせて

電話にさえ出られない状況もあったのだから仕方がなかったと思う。

あれから長い年月が過ぎた。

夫の親子関係は他人以上に遠くなっている。

症状が寛解した私の現状は良好になり、電話なら娘との会話も余裕が持てるようになっている。

そんな中で、娘との再会を私は望んだのだけど、夫は強く反対した。

一生会わない方が良いとさえ云う。

私が話した際、夫の嫌悪した表情が露骨で言葉を飲み込んでしまった。

最近の娘は、自身が私や夫に関わる事を良しとしないと感じているようで

言葉を選んだり遠慮が入ってる様子で、感情を押し付ける事は無くなっている。

娘も中年期に入って幾らか心穏やかになっているからだろうと思う。

去年、今年と続いて娘の夫の両親が亡くなったこともあって

気晴らしをさせてやれればと考えて、特に思うことなく夫に話をしたのだが・・

夫の反応に驚き、話題にしてはいけない事なのかと頭から血が引く思いだった。

わすれて・・!!  私からこの話はもうしない・・・そんな言葉が口をついて出た。

そういうしかない程、夫の表情は険しかった。

もしかしたら、夫はただ私を守りたいだけなのではとも思う。

穏やかな今の暮らしに波を立てたくないだけだろうとも思う。

感謝の思いはある・・多大な苦労も掛けてきて今があるから。

でも、私の心の中から何かが抜け落ちた。

何かは解らないけど、支えになっていた梁が一本折れた気がした。

明日は打ち上げ花火が上がる。

今の住居に越してきて、居ながら花火が見える事に感動し、娘と見たいと思った。

人で混む中でなく、のんびり肩を並べて他愛のない事を話しながら花火を見たいと思った。

娘は人ごみはパニックを起こすので、花火見物などの経験が無い。

長年一緒に食事をしたこともなかったから、思うだけで心が躍った。

私は母であることを願ってはいけないのだろうか。

母と娘に戻ることは無いのだろうか。

ずっと花火が始まる季節を楽しみにしてきたけど、今は心が沈んでならない。

誰も悪くない・・・でも、もう、花火は見ない。

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コメント

        

Re: こんにちは。
mo想雨om さん。

お気にかけてくださり感謝いたします。

私と夫、私と娘、夫とその子供たち。
一言で説明できない色んな事情が絡まっていまして、たぶん、生涯の悩みになるだろうと思っています。
今回の事もその中の一つの事情になります。
反対する夫の思いは、私を第一と考えての事と察していますが
夫婦とはいえ、夫の心の内に踏み込む事は出来ませんし、してはいけないと思っています。
また、おっしゃる通り母は母、子供は何時までも子供なのですが、そこに複雑な事情を抱えていまして
何時かは・・・の思いを急いてしまった私の気持ちが空回りしました。

優しいお気遣いをありがとうございました。
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