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今年の仕舞いは夫婦揃って養生三昧

2019/ 11/ 21
                 
水曜日、少々風は冷たかったのですが夫と出かけました。

海を見ながらおしゃべりも良いね・・と歩き出したのですが、

何気なく私がタワーに登ってみない?といいますと、あっさり「嫌だよ!」と却下。

多分そういう答えが返ってくるだろうと思っていたので、「そうね、公園にしようね!」と、私。

そのまま雑談をしながら歩いて公園を目指していたのですが、

夫が、何を思ったのか・・「ランドマークタワーの展望台へ登ろうか!」と。

あら!あんな所に行く奴の気が知れないって言ってたじゃない!!・・と私の心の声。

「珍しいね!貴方からの誘いなんて!」 「天気が良いからさ、富士山が見えるかと思ってさ!」

「そうなの!」

そう答えてから、気が付きました。

ランドマークタワーは、結婚したての頃、この地で最初にデートに

誘ってくれた場所でした。

当時は、入場料が高くて、二人分支払うと食事代が出せない程貧しくて

空きっ腹を抱えて帰宅し、インスタントラーメンを食べた思い出がありました。

気遣ってくれてるんだ・・。  その気持ちにチクッと胸キュンになりました。

つい先日決まった事なのですが、12月末に夫は大きな手術を受けます。

クリスマスも年末も正月も、夫はベットで過ごし、私は遠距離を通い

介助することになっています。

手術の後、退院後も数か月単位、或いは容体によっては、半年以上

外出の出来ない状況もあり得るとか・・。

おそらく基礎体力が著しく落ちる事も考えられ、日常を取り戻すには相当の時間が

必要と思われます。

夫は、そんなことを考えてくれたのではないかと思います。

介助のいる間は、外出もままならなく成ると思いやってくれたのでしょう。

私の気持ちに添おうと、行かないと言ってた思い出の場所に誘ってくれようです。

素直にとても嬉しかったですね。

今回は夫婦共に65歳以上なので、割り引かれて二人で800円で入場出来ました。

すっごい高層なのですよ。上がるエレベーターのスピードがものすごい高速です。

人はパラッパラで空いていて、のんびり風景を楽しむ事が出来ました。

残念ながら、雲がでて富士山は見る事が出来ませんでしたが

でも、眼下に見る景色は圧巻でした。

昔、行った時とはすっかり様変わりした都会の風景ですが、昼間の景色は初めてなので

とても新鮮だったのか、夫はすこぶるご機嫌な様子でカメラを向けていました。

遠景などに興味を持たないと思っていたのですが、今日はコインを入れて

望遠鏡を覗いていました。  富士山を見せてやりたかったですね。

滞在1時間程で、少々私に疲れが出始めたので帰宅することにしました。

実は私も寄りによってこんな時に・・と愚痴になってしまいますが

数週間前から、日常が不便になる程の肩や膝の痛みで困っていました。

痛みで眠れない、目覚める、肩が殆ど動かせないという状態でした。

持病の再発かと思って、かかりつけ医の診察を受けましたが、

検査結果に異常はないからと原因不明と診断され、とりあえずの意味で

飲み薬の痛み止めと湿布を処方してくれました。

2週間は処方された痛み止めを飲みましたが、まるで効きません。

また、リュウマチ科では来年の2月にレントゲンの予約が入っていますが

今の痛みは来年まで待てる状況でなく、近所にクリニックを探し診察を受けました。

レントゲンの結果、両膝の変形は重症だとか・・。歩けているのが不思議なくらいだそうです。

診断は、骨粗しょう症。

骨折を前提に治療しなければならない程だと言われました。

膝も肩も変形していて、今転んだら寝たきりになる危険性が大きいとか。

正直驚きました・・何故かというと、つい一月前、健診で骨密度を計って大丈夫との

お墨付きをもらったばかりだったからで、それだけでなく、今月の初旬にも

かかりつけの病院で血液検査、レントゲンを済ませていたからで

検査の結果は異状なしと診断を受け、持病の化学療法を受けたばかりだったのです。

なんだそりゃぁ~~・・とボーゼンとする思いです。

先日受診した整形外科の医師にそのことを話しましたら、科毎に治療、

診断基準も微妙で難しいこともありますと言い

でも、私の場合は、整形外科医の誰が見ても骨の状況は酷いと診断すると言っていました。

結局、骨折を防ぐために、認可されて間もない骨粗しょう症の新薬を使う事になり

毎月一回の注射を一年続ける事になりました。

一年後は別の方法で治療は続くようです。

かなり高額です・・これで、私の月の医療費は合計が、万円単位に跳ね上がる事になりました。

高額医療費の対象で限度額はありますが・・・・。

僅かばかりの私の年金では苦しいですね・・先々が思いやられます。

夫の手術と入院、療養生活に加え、無理に効かなくなった私自身の体事情。

こういうことになるのを、何よりも気にかけて暮らしてきたのにと残念に思います。

凹んでばかりではどうしようもないので、今出来て、これから出来る事を

考えて、穏やかに暮らしていける努力をしていきたいと思います。



横浜MM地区、ランドマークタワーより眼下の風景

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展望フロアからデジカメの望遠でスカイツリー、東京タワーを撮ってみました。

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コメント

        

Re: タイトルなし
マーニさん。

コメント、ご心配をありがとうございます。

マーニさんの、奥様に添って過ごされているご様子に頭が下がります。
側に添ってくれる人の存在とは自由の利かないものにとって、少しの心配りが
安らぎを得られることに繋がるのだと思います。

手術そのものは執刀医を信じて任せるしかないですから、ただ無事に終わればと思い、
術後の苦しみがただただ短くあって欲しいと願い、経過が良好であってくれたらと
願うだけですね。

退院後の療養の期間が、何事もせっかちな夫にとって、一番焦れることになるだろうと思います。
今は、待つ日々をジリジリと過ごしているところです。

夫が手術前に風邪をひかないよう、怪我などしないよう気をつけていますが
それは私も同じで、体力免疫力が落ちているので外出後の手当てはいつも以上に
神経をつかいますね。
ご主人の手術、心配ですね。
その後の療養の期間の過ごし方も工夫が必要でしょう。

うちのカミさんも入院治療から4年目、ずっと外出は控えて、生ものもダメです。私もお付き合いして、人混みには出られません。家の中ばかりでは気づまりだろうとドライブに誘います。車窓から景色眺めるだけですが、気晴らしには良い様です。

思い出の場所に誘ったご主人の気持ち、
嬉しいですね。

肩や膝に出ている痛み、
気温の変化も影響しているのでしょうか?骨密度は測定方法によって随分変わる様です。治療の良い効果が出てくると期待したいですね。

寒さが厳しい季節も間近です。
お大事にしてください。
Re: タイトルなし
torako さん。

コメントをありがとうございました。

夫はとても優しい人です。
少々気儘な所があって振り回されることもありますが
本人も解っているようで一人後悔してたりします。

今回の事で、夫婦とは似るものだと思いました。
先に私が不調になり、追いかけるように夫も不調になりました。

共倒れにならないように知恵を絞っています。
幾つか年若い私が頑張れる気がします。




> ご主人様お優しいですね。
> さりげない誘い、読んでいる方も、
> ほんのりと嬉しくなります。
>
> そして、お二人ともお体の具合が
> 大変そうで、お大事になさってください。
>
> これから寒暖の差がますます大きくなります。
> お気おつけください。
>
> 写真きれいに取れています。
> 楽しませていただきました。
ご主人様お優しいですね。
さりげない誘い、読んでいる方も、
ほんのりと嬉しくなります。

そして、お二人ともお体の具合が
大変そうで、お大事になさってください。

これから寒暖の差がますます大きくなります。
お気おつけください。

写真きれいに取れています。
楽しませていただきました。